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観光戦略、おもてなし戦術

2016年04月06日 08:36

桜の花がまぶしい季節になりました。

大川沿いは今日あたりがピークかも
しれませんね。

その桜並木の中に入ると、雪景色を
彷彿とさせるほどの美しさでした。


大阪天満宮は梅が有名ですが、桜も
イイ感じに咲いていますね。

歩いていると、いつも以上に明るい
気分になります。幸福感に包まれる
のは日本人だけではないはずです。

四季折々ある中でも春は日本を感じる
観光シーズンとしてベストでしょうね。



この辺りで、外国人観光客の方に道を
尋ねられることがちょくちょくあります。


ヒマそうに見えるんでしょうか?
(…考え事してるんです!)

物知り顔に見えるんでしょうか?
(…眼鏡かけてるせいです!)


単に土地に馴染んでいるだけでしょうね。


単語英会話と身振り手振りのオーバー
アクション、スマホ地図との合わせ技で
楽勝です!?



先日、国土交通省の特別機関である国土
地理院が新しい地図記号15種を公表して
いました。積極的に活用促進するそうです。

外国人に分かりやすい地図を作成するため
標準としてホテルやレストランなど、よく
訪れるであろう15施設の決定(改定)です。
(リンク「国土地理院報道発表資料」)


例えば、ホテルの記号は従来の「Ⓗ」から
「ベッドの絵」に変更されていました。


地図記号は日本人でさえ分かりにくい
それこそ頭の回転が求められる記号が
たくさんありましたね。

IQが高い人にしか地図は読めないのか…


交番が「×」って、犯罪者目線なのか…

「警棒を2本、組み合わせた形」が
由来だそうです(苦笑)


「これは何の地図記号でしょう?」って…

一目で周知させる目的のハズの記号が
クイズの問題になってしまっています。


「記号」と言うより、むしろ難解な「暗号」
レベルのモノはこの機会に改定して欲しい
ですね。時代にマッチしていません。

どんどんパブコメを求めて徹底的にやって
ください。ストレスですよ。

悪い方の意味での「ガラパゴス」ですね。



今回は訪日旅行者の方々に配慮した
対策ですが、本来こういった地図記号は
「国際基準」を設ける方が良いのでは?
と思います。


言葉(言語)の壁をカバーして一番
「見える化」させる必要がある地図が
“見えにくい”のは残念です。

インターネットをはじめ、あらゆる地図が
世界中の誰が見てもすぐに理解できると
いうモノになれば、便利ですよね。


各国それぞれ事情はあるんでしょうが、
共通化による利便性を重視する方が
観光の経済効果の底上げにつながり
ますよ。

国際的な「おもてなし戦術」です。


政府は2020年の訪日外国人旅行者数を
4千万人に増やして、同消費額を8兆円に
引き上げる、今の倍レベルの観光戦略を
打ち出していましたね。


官民一体で日本発の「おもてなしMAP」
として世界標準化を目指してみるのも
面白いと思いますけどね。

東京オリンピック・パラリンピックを控えた
このタイミングで、日本から世界に大々的に
提唱、発信してはどうでしょうか?


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