2023年06月01日 12:47
同族会社あるあるだとは思うんですが…
組織のリーダーが、いずれは自分の後継者に
と、判断能力が未熟な身内に重要ポストを
与えてしまうという事があります。
その後継者候補?の未来にも傷が残るよう
な結果を招いてしまうのもあるあるです。
そもそも問題の根底にあるのは身内に甘い
リーダーの判断能力の未熟さです。…が、
自覚していない可能性があります。
したがって自責の念を持たないため、反省
しないことになります。残念です。
昭和風に書くと、一兵卒からとか丁稚奉公
からとか、人により十分な修行期間が必要
なケースがあります。
必ずしも「ポストが人を育てる」訳では
ありません。そこに胡坐をかいてしまって
勘違いしたまま、陰で笑われている人間を
何人も見てきました。
周りが言ってあげないと!
リーダーも本人も判断能力が未熟なんです
から…
こんな経験があります。
そこの会社は前述のように、社長が自分
同様、判断能力が未熟な身内を後継者に
していました。
いつも怒られているぼくちゃんが不憫で
なりませんでした。
見かねた私はその人が適材適所ではない旨、
3千字のレポートを書いて説明しましたが、
二人とも顔が青ざめただけで何も変わろう
とはしませんでした。
結局その後、その未熟な社長が、赤ちゃん
のように癇癪を起こして、私とは疎遠になり
ました。
今、彼らはどうしているのでしょうか?
簡単に想像がつきます。
繰り返します。周りが言ってあげないと!
○○一族が公邸で、はしゃいだとかで
要職であるぼくちゃんが更迭させられて
いました。
たった一人でもまともな判断能力の持ち主
が、○○一族にいれば(その場に居れば)、
こんな事にはなっていないでしょう。
「ぼくちゃん、さすがにこれマズいで…
ハメ外し過ぎやわ!やめとこ!!」
一人もいなかったということでしょう。
あるいは失脚させようと絵を描いたのか?
○○一族全員が残念な人たちなら、当の
○○氏も残念ですし、国民も残念という
ことになります。
当然、私も残念なんでしょう。残念です。

「アンディ・ウォーホル・キョウト」にて1-4
組織のリーダーが、いずれは自分の後継者に
と、判断能力が未熟な身内に重要ポストを
与えてしまうという事があります。
その後継者候補?の未来にも傷が残るよう
な結果を招いてしまうのもあるあるです。
そもそも問題の根底にあるのは身内に甘い
リーダーの判断能力の未熟さです。…が、
自覚していない可能性があります。
したがって自責の念を持たないため、反省
しないことになります。残念です。
昭和風に書くと、一兵卒からとか丁稚奉公
からとか、人により十分な修行期間が必要
なケースがあります。
必ずしも「ポストが人を育てる」訳では
ありません。そこに胡坐をかいてしまって
勘違いしたまま、陰で笑われている人間を
何人も見てきました。
周りが言ってあげないと!
リーダーも本人も判断能力が未熟なんです
から…
こんな経験があります。
そこの会社は前述のように、社長が自分
同様、判断能力が未熟な身内を後継者に
していました。
いつも怒られているぼくちゃんが不憫で
なりませんでした。
見かねた私はその人が適材適所ではない旨、
3千字のレポートを書いて説明しましたが、
二人とも顔が青ざめただけで何も変わろう
とはしませんでした。
結局その後、その未熟な社長が、赤ちゃん
のように癇癪を起こして、私とは疎遠になり
ました。
今、彼らはどうしているのでしょうか?
簡単に想像がつきます。
繰り返します。周りが言ってあげないと!
○○一族が公邸で、はしゃいだとかで
要職であるぼくちゃんが更迭させられて
いました。
たった一人でもまともな判断能力の持ち主
が、○○一族にいれば(その場に居れば)、
こんな事にはなっていないでしょう。
「ぼくちゃん、さすがにこれマズいで…
ハメ外し過ぎやわ!やめとこ!!」
一人もいなかったということでしょう。
あるいは失脚させようと絵を描いたのか?
○○一族全員が残念な人たちなら、当の
○○氏も残念ですし、国民も残念という
ことになります。
当然、私も残念なんでしょう。残念です。

「アンディ・ウォーホル・キョウト」にて1-4
スポンサーサイト
最新コメント