2022年03月03日 14:17
今日の日経平均は、少し戻しました。
…が、昨日の下げを取り戻す程でも
ありませんでしたね。
FOMC前のパウエルさんの議会証言
(利上げ計画)が、市場にとっては
織り込み済みのシナリオだったようで
安心感から米国株式は急反発しました。
…が、日本株は弱いですね。
もっと“つられる”のがセオリーだった
ような気がします。
日本特有の要因があるんでしょうね。
最近の世界的な株安要因は、よく言われる
ように大きく分けて3つのリスクで説明が
つくんでしょう。
①インフレ懸念⇔金融引き締め
②新型コロナ(オミクロン株)
③地政学(R国、C国等)
共通するのは、先が読めない事ですね。
読めればリスクでも何でもありません
からね。市場が嫌う不透明感です。
プラス、海外投資家が日本市場から逃げ
出しているのでは?という説があります。
その要因が…
「○○リスク」(○○は現総理の苗字)
らしいです。
このネーミングは失礼ですね。
「リーマンショック」とか、悪玉にする
呼び方に固有名詞を使うのはやめましょう。
総理が経済に疎いのでは?と口にする人も
少なからずいるようです。投資家からの
支持率は相当低いと推測できます。
いまだ具体的ではない「新しい資本主義」、
「貯蓄から投資へ」に逆行する金融所得
課税の強化、四半期開示の見直し等ですね。
総理として初めて出演された某経済番組で
MCから最近の「株価(株安)」について
尋ねられた時、日々の「為替」の動きには
一喜一憂しない旨の発言をされていました。
聞き間違いか?と思いましたが、たぶん
間違いではないと思います。
日々、経済ニュースと向き合っている人
からすれば、「株価」の話をしているのに
「為替」って…違和感があるでしょう。
株も為替もお金(経済)の話なんですが…
例えるなら、健康の話をしていて、最近の
「運動(不足)」について尋ねられた時、
日々の「食事」の栄養バランスには一喜
一憂しない旨の発言をするようなものです
からね。
ただ、総理は経済に関して、得意分野では
ないのかもしれませんが、それが一般的な
日本人のレベルではないでしょうか。
経済オンチとまで呼ばれるのは、さすがに
気の毒です。勉強不足なだけでしょう。
海外の人たちに比べて、日本人は、お金に
関する理解が高くない、金融リテラシーが
高くない、と言われています。
日本の教育制度がそれを怠ってきた訳です
から当然の結果です。やっと今動き始めた
ようですけどね。
仮に手元資金が「100万円」あるとします。
パチンカーなら、時間の長短はあっても
「0円(スッカラカン)」にするでしょう。
心のリターンが十分なら問題ありません。
一方、投資家なら、どうでしょうか。
かつてのJ〇Lのように「0円(紙切れ)」
になる可能性もあります。…が、高くは
ないでしょう。
「30万円(3分の1)」になるリスクは
十分ある気がしますが、逆に「300万円
(3倍)」になって、十分なリターンを
得られるかもしれません。
「パチンコするより、投資した方がお金と
仲良くなれますよ」これが金融リテラシー
です。
投資は自己責任です。お金に関する理解が
高くない、金融リテラシーが高くない人は
勉強すれば良いんです。少しでもリスクを
減らせます。
日本一忙しい総理も寸暇を惜しんで勉強
されてるんだろうと信じています。
自己投資派の私も勉強しています。しても
貧乏ですが…
…が、昨日の下げを取り戻す程でも
ありませんでしたね。
FOMC前のパウエルさんの議会証言
(利上げ計画)が、市場にとっては
織り込み済みのシナリオだったようで
安心感から米国株式は急反発しました。
…が、日本株は弱いですね。
もっと“つられる”のがセオリーだった
ような気がします。
日本特有の要因があるんでしょうね。
最近の世界的な株安要因は、よく言われる
ように大きく分けて3つのリスクで説明が
つくんでしょう。
①インフレ懸念⇔金融引き締め
②新型コロナ(オミクロン株)
③地政学(R国、C国等)
共通するのは、先が読めない事ですね。
読めればリスクでも何でもありません
からね。市場が嫌う不透明感です。
プラス、海外投資家が日本市場から逃げ
出しているのでは?という説があります。
その要因が…
「○○リスク」(○○は現総理の苗字)
らしいです。
このネーミングは失礼ですね。
「リーマンショック」とか、悪玉にする
呼び方に固有名詞を使うのはやめましょう。
総理が経済に疎いのでは?と口にする人も
少なからずいるようです。投資家からの
支持率は相当低いと推測できます。
いまだ具体的ではない「新しい資本主義」、
「貯蓄から投資へ」に逆行する金融所得
課税の強化、四半期開示の見直し等ですね。
総理として初めて出演された某経済番組で
MCから最近の「株価(株安)」について
尋ねられた時、日々の「為替」の動きには
一喜一憂しない旨の発言をされていました。
聞き間違いか?と思いましたが、たぶん
間違いではないと思います。
日々、経済ニュースと向き合っている人
からすれば、「株価」の話をしているのに
「為替」って…違和感があるでしょう。
株も為替もお金(経済)の話なんですが…
例えるなら、健康の話をしていて、最近の
「運動(不足)」について尋ねられた時、
日々の「食事」の栄養バランスには一喜
一憂しない旨の発言をするようなものです
からね。
ただ、総理は経済に関して、得意分野では
ないのかもしれませんが、それが一般的な
日本人のレベルではないでしょうか。
経済オンチとまで呼ばれるのは、さすがに
気の毒です。勉強不足なだけでしょう。
海外の人たちに比べて、日本人は、お金に
関する理解が高くない、金融リテラシーが
高くない、と言われています。
日本の教育制度がそれを怠ってきた訳です
から当然の結果です。やっと今動き始めた
ようですけどね。
仮に手元資金が「100万円」あるとします。
パチンカーなら、時間の長短はあっても
「0円(スッカラカン)」にするでしょう。
心のリターンが十分なら問題ありません。
一方、投資家なら、どうでしょうか。
かつてのJ〇Lのように「0円(紙切れ)」
になる可能性もあります。…が、高くは
ないでしょう。
「30万円(3分の1)」になるリスクは
十分ある気がしますが、逆に「300万円
(3倍)」になって、十分なリターンを
得られるかもしれません。
「パチンコするより、投資した方がお金と
仲良くなれますよ」これが金融リテラシー
です。
投資は自己責任です。お金に関する理解が
高くない、金融リテラシーが高くない人は
勉強すれば良いんです。少しでもリスクを
減らせます。
日本一忙しい総理も寸暇を惜しんで勉強
されてるんだろうと信じています。
自己投資派の私も勉強しています。しても
貧乏ですが…
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