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実るほど頭を垂れる稲穂かな

2018年11月16日 12:57

所用で最寄りの税務署に歩いて行った
時のことです。


署内で1人怒鳴っている来客の男性が
いました。

「そやから言うてるやろ(怒)」


些細な原因が漏れ聞こえてきました。


署内の静けさの中、当人は気付くハズも
ない“哀愁”が漂っていました。


帰り道の途中、横断歩道の信号が青に
変わって渡り始めた時のことです。

反対側から歩いてきた神経質そうな男性が
歩道に車体がかかって止まってしまった
車の運転手さんに向かって罵り出しました。

「どこ止め※☆▲◎★(怒)」

肌寒い秋風の中、“哀愁”が漂って
いました。


その日の仕事帰り、近くのスーパーに
寄った時のことです。

レジに並んでいると、2つ前の年配の
男性が突然、レジのお姉さんにキレ
始めました。

ため息が出るほど取るに足らない原因
です。

すぐに収まりましたが、周りの冷めた
雰囲気の中、“哀愁”が漂っていました。


同じ日に、三度も、似たような光景に
出くわすと、何かしら自分に対する
神様の“警告”の様な怖さを感じます。

正直、ゾッとしました。

最近は腹を立てたことすらありませんが、
私の言動で、誰かに“哀愁”を漂わせて
しまっているのかもしれません。

お心当たりの方には、心よりお詫び
申し上げます。



『弱い犬ほどよく吠える』


堪え性無く、すぐ「怒鳴る」行為は
「小心者」なのがバレてしまう悪材料
ですね。

大のおとなの男の癇癪(かんしゃく)ほど
“哀愁”を感じるものもないでしょう。
度量のキャパの小ささを自らアナウンス
している訳ですから…


エラそうにすればする程、小物に見えて
しまいますね。



私たちの仕事は、いわば、会社の経営者
相手の商売です。

同業者と話して感じましたが、エラそうな
社長さんには、皆、ウンザリしています。


「ワシを誰や思とんじゃ(怒)」的
人です。“自称”大物社長ですね。

「同族会社」ならでは…なのかも
しれません。


過度な「自己愛性」パーソナリティの
持ち主なんでしょうが、本人には全く
自覚が無いのが、この性質の恐ろしさ
ですね。

自身の“不都合”を責められると、癇癪を
起こして取り乱します。あるいはスネて
ダマり込みます。


自分すらコントロールできないんですから
そもそもリーダーの器、人の上に立つ器
ではないでしょう。


こういった、自己を過大評価する社長さん
の会社が、いずれ、どうなっていくのか?

そうです。想像に難くないですね…

責任転嫁されるリスクがありますから
出来れば、皆、関わりたくありません。



『実るほど頭を垂れる稲穂かなーー!!』

ラジオでDJさんが叫んでいました。


『謙虚なボスがベストである』

朝の経済ニュースでアメリカの
新聞記事を取り上げていました。


ブログ記事「成功する人とは?
で書きましたが…

「成功してる人」とは
「輝いてる人」です。

「輝いてる人」とは
「謙虚な人」「勉強してる人」です。

私なりの「リーダー論」でもあります。


古今東西、共通なんでしょう。


私も自覚が無いだけで、どこかで誰かを
ウンザリさせているのかもしれません…

目の前に現れる反面教師の存在を無駄に
しないように十分気を付けます。


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