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経営>>政治・経済

2014年12月31日 10:20

来年度の税制改正大綱が昨日、政府与党で
決定されました。年内ギリギリでしたね。

来年草々、閣議決定を経て国会に諮られる
予定です。

毎年、国の収入(歳入)の根幹を担う租税の
新しい政策の原案が大綱という形で国民に
アナウンスされています。


中身については、まだ精査していませんが、
「法人税の実効税率の引き下げ」を柱にして
盛りだくさんのようですね。

賛否は色々あるとは思いますが、方向性は
そう間違ってないんでしょう。


ただ、私の基本的な考え方は、政策や
経済状況に右往左往しない経営です。

一時の優遇税制・助成金等の政策や景気・
経済動向に振り回されずに、経営基盤を
確立しましょう!ということですね。

ソレありき又はソレをあてにしたビジネスは
不安定です。リスクが高くなります。


結果として、アベノミクスの風に乗ることは
良いですが、地に足を付けた経営戦略が
不況に対する耐性を培うんだろうと思い
ますね。



2014年を表す「今年の漢字」は消費増税を
受けて「税」という全く心踊らない一文字が
選ばれましたね。

税とは本来、国民がそれぞれの担税力の下、
痛みを分かち合い、助け合って国家基盤を
形成するために負担しているモノですね。


まともな国民なら「自分さえ良かったら…」
というようなセコい租税回避を試みようとは
しないでしょう。

困ったときは、お互い様だからですね。

日本国憲法に定められている三大義務
「教育」→「勤労」→「納税」については
国民はある程度、理解はしています。



収入が少なくなって借金が増え続ける中、
出来る限り不要な支出を無くしてスリム化を
図ろうとするのは企業経営や家計の維持では
当たり前の話ですよね。

いわゆる「後ろ向きな固定費」の削減です。


無駄な支出に関する具体的な歳出削減改革を
国民に大々的にアピールしてほしいですね。

行政事業の見直しを徹底しましょう。

垣根を越えて、自ら身を切る覚悟で改革に
チャレンジしてほしいです。


私のクライアントである中小企業では
「連帯無責任」は通用しません。

政治家や官僚、あるいは大企業でしか
仕事をしたことがない人たちは、優秀な
中小企業の人たちの能力がどれ程か?
想像できないと思います。

個々の意識の高さ、オールマイティーさに
感心しますよ。

言うまでもなく、機能していない人は
ほとんどいません。究極のスリム化です。



新しい年はもうソコまで迫って来ています。

経営者さんは基本「24時間365日」仕事
ですから、仕事納めといってもピンと
来ない感じでしょうか。

ただ、取引先から厳しい難題を突きつけられ
頭を悩ませている人たちも、年内は一旦収束
の方向で調整されていることでしょう。

最後の最後まで、本当にお疲れ様でした。


良いお客さんに恵まれた私は、何事もなく
仕事をクロージングすることが出来ました。

一年間、本当にありがとうございました。


来年も皆さんと一緒にステップアップできる
ことを心から願っています。


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