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外注先 or 外部CFO

2013年03月03日 11:16

寒かった季節が終わろうとしています。

やっと3月に入ったという感じですね。

明るい陽射しは、いろんな意味で
「春」の訪れを予感させてくれます。


世間の税理士さんは、個人所得税の
確定申告書の作成業務にお忙しい
様子ですね。うちはヒマですが…


私は、一般的な会計事務所のように
年一回の確定申告などの単発業務は
積極的には受注していません。

人手が無いからです(苦笑)

せいぜい、申告義務のある顧問企業の
社長さんの申告くらいでしょうか。


「どうしても私でなかったら…」
という仕事がしたいですね(苦笑)



中小企業であるクライアントとの
理想的な関係性は、外部CFO
(Chief Financial Officer) 的なもの
だと思います。最高財務責任者ですね。


お客さんと色んな話をしながら
「評価・説明・提案・交渉」するのが
本来求められている仕事なんだろうと
思っています。


企業にとって決算や税務申告は大変
重要ですから、ベストは尽くします。

付加価値として経営分析資料等も
色々と作ります。


ただ、数字(お金)を見える化するため
作業はしますが、あくまでも目的は
企業の業績アップに貢献することです。

例えば、資本利益率や損益分岐点比率
などの「収益性」、流動比率や自己資本
比率などの「安全性」を良くしていく
ことですね。



以前、他の会計事務所で仕事をさせて
もらっていた頃、事務所に来てくれた
顧問先の社長さんに「一緒にがんばって
いきましょう!」と声をかけたことが
あります。

テンションを上げてもらうために、素直な
気持ちを表現しただけの他愛もないセリフ
ですね。


社長さんが帰った後、同席していた所長
税理士から冷ややかな一言がありました。

「がんばりましょう」ではなく
「がんばってください」です。


発言の「真意」は十分理解できましたが…

私からすれば、残念な指摘でした。
(〇〇先生、ゴメンナサイ…)



標準的な会計事務所・税理士法人の
人は税務や会計のスペシャリストです。

その仕事をイメージ像にすると
企業の「サポーター」ですね。

関係性で言うと「外注先」でしょうか。

だから必然的に「がんばってください」
としか言いようがないんですよね。


私は、どちらかと言えばゼネラリストです。

イメージ像は企業の「パートナー」です。

たとえ外部からでも、会社の人たちと一丸
となって一生懸命働いている気持ちです。

だから、絶対に「がんばりましょう!」
です。


みんなでがんばって、業績が上がれば…
貢献度合に応じて、私の報酬も上がると
嬉しいですね(苦笑)


仕事において、「やりがい」と「達成感」を
お客さんと共有できることほど幸せなこと
はありません。


いつもありがとうございます。そして…

これからも一緒に「がんばりましょう!」


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